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成功?失敗?

osodate-jp  2022年8月24日

成功体験とは失敗体験

成功体験はいくら知れもいいけど失敗はしたくない。

いつからかなのか?最初はそんな感覚もなかったと思うのですが・・・、

「失敗したくない」といく気持ちがいつのまにか芽生え、どんどん強くなっていきます。

 

一口に成功・失敗といっても中身は様々です。いろいろな体験を成長の糧にするうえで気を付けたいポイントをまとめます。

結論は、『良い「失敗体験」よりも悪い「成功体験」には注意しなければいけない』です。

 

 

成功体験とは?

まずは「成功体験」の定義から。成功体験とは目的通りに事を成し遂げることです。

例えばスポーツの試合で勝ったり、テストで100点を取ったりすることなど。

誰でもやるからには目的を成し遂げたいと願うのは当たり前といえます。

 

成功体験は自信につながります。

目的を成し遂げる経験は成長の過程でとても大切な自信を確立してく糧となります。

小さな一歩を積み重ね、より強く育っていくために欠くことのできない体験です。

大人としても子どもが成功するのを見ることは大きな喜びです。

どうせチャレンジするなら成功してほしいと考えるのは自然な感覚といえます。

 

 

失敗体験とは?

あらためて、失敗体験とは?失敗体験とは」目的を達成できないことです。

例えばピアノの発表会でうまく弾けなかったり、皆の前で間違いをしてしまうことなど。

恥ずかしかったり、悔しかったりと失敗はしたくないですね。

失敗体験は精神的にとてもキツい面があります。

失敗を繰り返すと自信を確立出来ず、消極的な思考習慣に陥ってしまいがちです。

チャレンジを避けるようになってしまうと目先の失敗体験は避けられますが、真の目的の達成からも遠ざかってしまいます。それは子どもも大人も辛いことですね。

できれば失敗はさせたくないと考えるのは自然な感覚といえます。

 

 

注意すべき成功体験のマイナス面

ここで注意したいのが成功体験のマイナス面=「悪い成功体験」です。

実は目的を達することで隠れてしまうことがあります。

ここを見誤ると真の目的での成功から遠ざかってしまいます。

せっかくの成功が未来の成功の足を引っ張るなんて嫌ですよね。

成功した時には結果そのものではなく、内容をしっかりと見極める必要があります。

経験を積めば積むほど、過去の成功体験に固執してしまいがちです。子育てをするうえで客観的で冷静な眼を失わないように気を付けましょう。

 

 

落としてはいけない失敗体験のプラス面

もう一点、成長の糧として見落としていけないのは失敗体験のプラス面=「良い失敗体験」です。

実は失敗体験は真の目的を達成するためにとても価値があります

改善すべき点をしっかりと見極め、次のアクションを決めることができます。なんてすばらしいことでしょうか。失敗は目的を達していないという点で残念な一面がありますが、それ以上に得るものが大きいことは忘れないようにしたいですね。

とはいえ当事者は失敗で少なからずへこむこともあるでしょう。子育てて大切なのはこのあたりを厚くフォローすることです。

 

まとめ

成功と失敗を見返しあらためて気が付くのは、「チャレンジ」することの価値です。

成功も失敗もチャレンジなしではありえないからです。

目先の結果に一喜一憂することも大切ですが、まずはチャレンジすることが最高の体験なのかもしれません。

これを最も強いメッセ―ジとして伝える方法は大人がチャレンジする背中を見せ続けることなのでしょう。

 

皆さま、がんばりましょう!

 

 

今日もまた諸行無常。まあ、人間だもの。